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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

インドネシアのビザSocial budaya シンガポールで取得


海外に滞在するとき、面倒でやっかいで、それなのに重大なビザの問題。 これまで見ず知らずの人の経験談が参考になったことが多いのでお礼に私も情報公開しなくてはね。

私はインドネシアからAIR ASIAでマレーシアのJOHOR BAHRU
(ジョホールバル)へ行き、シンガポールへ渡った。AIR ASIAは 突然キャンセルされて飛ばないこともあるので、ビザが切れる ギリギリの出国に使うのは危険と思われますが、何より安いのが魅力です。http://www.airasia.com/

インドネシアのビザ、SOCIAL BUDAYA (ソシアルブダヤ)をシンガポールのインドネシア大使館で取得のお話。

SOCIAL BUDAYA VISA は発給時は60日間有効で、インドネシア国内で30日間ずつ4回まで延長でき、最長6ヶ月間まで滞在できるビザです。

EMBASSY OF THE REPUBLIC OF INDONESIA SINGAPORE
在シンガポール インドネシア大使館

住所:7 Chatsworth Road Singapore 249761
電話:657377422
(最寄り駅はOrchard MRS Station)

用意するもの
 パスポート
 Suponsor letter
 顔写真 4.5×3.5cm
 お金 75シンガポールドル


申請は平日 朝9時から昼12時(多分入館は11時半)までに大使館の 申請カウンター(3,4,5,6)へ。 手続きには中一日( 3 working days)かかり、受け取りは同じカウンターへ午後3時から5時の間に行く。
例えば、月曜日の午前中に申請したら、水曜日の午後受け取りに行くことができる。

大使館に入館するときは、ビーチサンダルや短パンはだめ。(断られている人がいた)身分証明書を渡して、入館許可のバッチをもらう。 その際、身分証明書は引き換えに預けるのでパスポート以外の 身分証明できるものを持参する。例えば免許書など。私は持ってなくて飛行機のマイレージカードで許してもらった。

申請カウンターへ行き、番号札を取る。 3種類のフォーム(緑、青、黄色がある)からsocial budaya は緑のフォームに必要事項を記入して、番号を呼ばれたら必要書類を提出する。

スポンサーレターは、私のは手書きの部分があったので、次回からは タイプ(手書きは駄目みたい)してきてと言われた。写真はその建物の 地下でも撮ることができる。 地下ではついでにご飯食べることもできます。

渡された控えを持って、支払いカウンターへ行き、75シンガポールドルを払うと"Visa Payment Peceipt”を渡される。それがあさってビザ付きパスポートを受け取るときの引き換え証を兼ねるので、大事に保管。

受け取り後、パスポートに貼り付けられているビザを確認。
名前、パスポート番号があっているか。
60日間有効(MAX STAY UNTIL:60DAYS)か。

最後に書かれている日付(取得した日)から90日以内にインドネシアに
入国すればよい。 インドネシアに入国した日から60日間滞在可能。
延長が必要な場合はビザが切れる1週間前に所轄のKantor Imigrasi
(入国管理局)へ。

*2007年11月の情報です。

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