ブログ｜monasuky

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2024年11月22日

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2016年3月5日〜20日　11:00〜17:00（会期中無休）
　「春のくらふと市」
大泉生活文化研究所　時遊空館 SPACE 結にて
〒370-0521　群馬県邑楽郡大泉町住吉19-1　電話　0276-63-0178

新井登美子（ガラス・埼玉）、岡田澄枝（リネン服・栃木）、藤本雄策（木工・埼玉）、望月明日太（陶・埼玉）、吉田慎司（ほうき・東京）、梶浦聖子（鋳金・埼玉）の計６人のグループ展です。

DMを作るため作品について30文字でコメントを下さいと言われました。30文字って、、！?あっという間に30文字ですよーと思いました。そしたら、こんなオリジナリティーあふれるDMが出来たようです。写真も使わずギャラリーオーナー自らの手描き。意外性があって好きです。楽しいイベントになりますように。

私はアクセサリーがメインですが、約50種類の作品を一個ずつ作りました。
同じものがあるとしたら、色違いとか仕様違いです。お早めにー♪

夕陽を乗せて列車が走る

昨日の工房からの帰り道
地球が丸い感じがしました

画竜点睛

画兎点睛
やっとたましいが付いた感じがする

3月は群馬で春のくらふと市

いつものことながら直前に大わらわで仕上げています。
うさぎの目鼻や鳥の羽根、動物が被った帽子にエナメル塗料で色味を足します。
だいたいで色を乗せて乾いたら磨きます。すると金属の深い溝の中に塗料が残るというわけです。なかなか地味な作業ですが満喫しています。

大泉生活文化研究所　時遊空館 SPACE 結にて「春のくらふと市」
〒370-0521　群馬県邑楽郡大泉町住吉19-1
2016年3月5日〜20日

心象動物

こころの中に住んでいる馬らしいものがいて、
それを作りたいと思っているのですが、、、

その馬を天国の馬（kuda paradiso）と名付け、
音楽を聴きながら制作しているのですが、、、

天国の馬って、別にこころが天国って訳でもないのですが、、、

何にも腑に落ちない

本日の仕事

いろんな作品を同時進行で作っています。
彫塑には芯棒が大事です。
このことをちょっと忘れていて、一つ途中で崩壊しました。
ああ、また二歩進んで三歩下がる。

オッペ川のとりちゃん

冬も終わりかなぁ　終わってほしいなぁ
脚冷たくないのかなぁ　綺麗だなぁ

音楽

音楽はすばらしい
音楽教室の看板の絵を描かせていただきました。
送った時、飼い猫を起こして一緒に見てくれたそうで、とてもうれしかったです。（ネコいたんだ!）数年前に沼津で展示した時にオープニングで演奏して下さったギタリストさんの教室です。忘れられない優しい演奏でした。Kobayashi music school

型取りヨイヨイ

型取りするにあたってこの子の耳はいったんキャンセルされて、
背中と雲の下にじょうごが付いた。

今度は小さい鳥

トムとジェリーを見ていて、鳥が小鳥を抱っこしているシーンに
その手があったか、と思い作りました。

最近流行っている作り方　ブローチ編

ペペっと紙にラフに猫いたものを、粘土で同じように作る。
※間違え探し（言葉もラフに書いてあった）

※正解は　猫いた⇒描いた

引き篭もり粘土原型制作

今日は締め切った工房で、ただひたすらに油粘土と向き合い、原形を作りました。
真冬の醍醐味かも。

散らかっている工房に冬の光

寒いです寒いです、冬の光が綺麗です。
極寒と言えば、2年前の真冬に暖房も何にもないこの部屋を一人で掃除していたことを思い出しました。ハクビシンだけが住んでいたこの家をきれいにして、ハクビント鋳造工房が出来ました。
あの殺風景だった空き家が今こんなに賑わっています。設立ってほどじゃないけど、ハクビント鋳造工房設立2周年!　まだ2年!?

時空を超えて、

最近嬉しかったこと。
一年前に国立新美術館の17thDomani・明日展で展示をしました。

その感想のメールが来ました。もう一度あなたの作品が見たいとロシアからの英語のメールです。距離も遠いけれど一年越しというのも遠い。
1年間その方の心に私の作品がいたと思うと、それがうれしい。
次にまた大きな展示が決まったら案内を送ろうと思います。
-Somehow they resonated with my inner self - 　いいことば

現在18thDomani・明日展開催中です。観に行って来ましたー24日までです！
18th　未来を担う美術家たち　DOMANI・明日展