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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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Bamboo


大きな作品を作るためにまず
竹で彫塑台を作る。
竹を切りに竹薮へ出向かなくていいだけ
よいとする。
近所で竹(約3m×2本)とシュロ縄(山程)
を買う。

脱皮完了

焼成してから日が経ってしまったのが悪かったです。鋳型を焼成した窯を開けたら、鋳型の上にヘビの抜け殻がのっかっていました。温かい窯の中で服を脱いだのでしょう。少なくともその小さくなった服よりは大きなヘビが近くにいるということですので、窯崩しは野良猫に手伝ってもらうことにしました。

藁灰


藁灰を作りました。
わらわらわらわらわらの山を燃やす。
燃えろ藁という気持ちで着火します、そしてすぐに
そんなに燃えないでという気持ちになります。

蜂の巣


制作場の机は山盛りになりましたので、そろそろ大掃除を
しようと思います。机の下に小さな蜂の巣があったので、
机ごと庭の隅っこに運び、長い棒でつんしたら、
ポロと落ちた。

monako猫の命日



死とはある日突然いなくなること。
最愛のもなこ猫がいなくなって一年が経ちました。
人はつらい別れを通して優しくなっていくと
母は言いました。だとしたら、もなこは天国で相当
優しい猫になっているはずです。
おーい、もなこー会いたいよーー

インドネシアのビザSocial Budayaの延長手続きについて


SOCIAL BUDAYA VISA は発給時は60日間有効で、
インドネシア国内で30日間ずつ4回まで延長でき、
最長6ヶ月間まで滞在できるビザです。
その延長手続きについてです。



用意するもの


1
Surat permohonan sponsor
Surat pernyataan & Jaminan 
スポンサーからの保証書 2枚
イミグレで購入する書類(Rp,7.000)の中に
入っている。一通はMaterai(印紙Rp,6.000)が必要。

2
KTP Sponsor
保証人の身分証明書のコピー

3
Foto copy identas&visa
パスポートのコピー
 顔写真のあるページ
 最初に取得したvisa (Social Budaya)のぺージ
 過去に延長をした時のスタンプが押してあるページ(延長2回目以降)

4
Return ticket
帰りの飛行機のチケットのコピー

5
Pas Foto
証明書写真 3cm×4cm 4枚


イミグレの購入した書類に必要事項を記入して
コピーを2部とっていっしょに提出する。

3日後に支払いRp,250.000をするために、またイミグレへ行く。
その3日後にまた、受け取りのためにイミグレへ行く。

延長2回目以降(滞在3ヶ月目以上)POA 外国人登録が必要。
同時にイミグレで申請。特に手数料なし。

以上。ビザが切れる1週間前までに行く。

支払いに行ったときに受付の中に呼ばれ、横の個室に通され尋問されることがある。
インドネシアで何をしているのか、スポンサーとはどういう関係なんだ、などなど。
「Oleh-oleh(おみやげ)を持ってこないと、許可を出さないよ。」という脅しも
あるようなので、きっぱりとした態度でがんばりましょう。お、み、や、げ?

鋳造工房Jagung Bakar設立お祝い


鋳造工房Jagung Bakarの設立お祝いにもらった表札を
今日掲げましたので、ジャグンバカールは今日が誕生日です。これで、4年に一度祝えばよいのです。

Jagungは「とうもろこし」、Bakarは「焼く」の意味です。
鋳造工房 焼きとうもろこし よろしくおねがいします


HODO

ホドを作ります。
七輪ひとつ、耐火レンガひとつ、日干し煉瓦ひとつ、鉄のぼう2本、
落ちていた壁面用タイルふたつ、、、、
どうしたらいいの。

鋳造工房Jagung Bakar


半年間だけですが、鋳造工房Jagung Bakar-ジャグンバカールを
開こうと思います。従業員、わたし。設備、いまのところ坩堝ひとつ、
七輪ひとつ、耐火レンガふたつ。
屋根しかないのに、約2畳の面積を誇る鋳造工房が我が家の庭に
オープンしました。おめでとうございます。

坩堝

るつぼと読みます。
奮発して今日、イギリス製の坩堝をひとつ買いました。
英語ではCrucible, インドネシア語ではKowiと言うそうです。
るつぼつぼ
金属溶かせ
るつぼつぼ

馬の歯ブラシ


インドネシアの歯ブラシなんて大きらいだ。
わたしはインドネシアの歯ブラシ10本と
日本の歯ブラシ1本だったら
日本の歯ブラシ1本の方が欲しいです。

SMILE STICKのアイデンティティー



これは何かと尋ねられることしばしば、
わたしもなんて答えようか定まらない。
日本語で聞かれたら、「イスに住むムシ」
英語で聞かれたら、「SMILE STICK」
インドネシア語で聞かれたら、「SUKA MIRING」
(ナナメが好き)
たくさんの人が話す言語が優位でしょうか。

私は外国人

知らない子供に、「どこから来たの?」と聞かれた。
日本と答えたら「じゃあ、どうしてインドネシアにいるの?」
と言われた。
ほんと、わたし日本人なのにどうしてインドネシアにいるの?

ジョグジャカルタのKanor Imigrasi


ジョグジャカルタのKanor Imigrasi(入国管理局)の
営業時間変更のお知らせ!!

2008年2月1日から、週5日制になるそうです。

月曜日から金曜日は朝8:00-夕方16:30まで。
月曜日から木曜日の休憩時間は12:00ー13:00、
金曜日の休憩時間は11:30-13:00

申請書類の受付は、月曜日から金曜日の8:00から15:30まで。

土曜日がお休みでも夕方までやっている方が助かりますね。
イミグレはで地震でひび割れたままの建物ですが、いつ直すのかな?

ついでに、いつのまにかビザ代も値上げ されていました。

Perpanjangan Ijin Tinggal Rp.250.000.-
Ijin tinggal terbatas(KITAS)
6 bulan Rp.350.000.-
1 tahun Rp.700.000.-
2 tahun Rp.1.200.000.-

インドネシアのビザSocial budaya シンガポールで取得


海外に滞在するとき、面倒でやっかいで、それなのに重大なビザの問題。 これまで見ず知らずの人の経験談が参考になったことが多いのでお礼に私も情報公開しなくてはね。

私はインドネシアからAIR ASIAでマレーシアのJOHOR BAHRU
(ジョホールバル)へ行き、シンガポールへ渡った。AIR ASIAは 突然キャンセルされて飛ばないこともあるので、ビザが切れる ギリギリの出国に使うのは危険と思われますが、何より安いのが魅力です。http://www.airasia.com/

インドネシアのビザ、SOCIAL BUDAYA (ソシアルブダヤ)をシンガポールのインドネシア大使館で取得のお話。

SOCIAL BUDAYA VISA は発給時は60日間有効で、インドネシア国内で30日間ずつ4回まで延長でき、最長6ヶ月間まで滞在できるビザです。

EMBASSY OF THE REPUBLIC OF INDONESIA SINGAPORE
在シンガポール インドネシア大使館

住所:7 Chatsworth Road Singapore 249761
電話:657377422
(最寄り駅はOrchard MRS Station)

用意するもの
 パスポート
 Suponsor letter
 顔写真 4.5×3.5cm
 お金 75シンガポールドル


申請は平日 朝9時から昼12時(多分入館は11時半)までに大使館の 申請カウンター(3,4,5,6)へ。 手続きには中一日( 3 working days)かかり、受け取りは同じカウンターへ午後3時から5時の間に行く。
例えば、月曜日の午前中に申請したら、水曜日の午後受け取りに行くことができる。

大使館に入館するときは、ビーチサンダルや短パンはだめ。(断られている人がいた)身分証明書を渡して、入館許可のバッチをもらう。 その際、身分証明書は引き換えに預けるのでパスポート以外の 身分証明できるものを持参する。例えば免許書など。私は持ってなくて飛行機のマイレージカードで許してもらった。

申請カウンターへ行き、番号札を取る。 3種類のフォーム(緑、青、黄色がある)からsocial budaya は緑のフォームに必要事項を記入して、番号を呼ばれたら必要書類を提出する。

スポンサーレターは、私のは手書きの部分があったので、次回からは タイプ(手書きは駄目みたい)してきてと言われた。写真はその建物の 地下でも撮ることができる。 地下ではついでにご飯食べることもできます。

渡された控えを持って、支払いカウンターへ行き、75シンガポールドルを払うと"Visa Payment Peceipt”を渡される。それがあさってビザ付きパスポートを受け取るときの引き換え証を兼ねるので、大事に保管。

受け取り後、パスポートに貼り付けられているビザを確認。
名前、パスポート番号があっているか。
60日間有効(MAX STAY UNTIL:60DAYS)か。

最後に書かれている日付(取得した日)から90日以内にインドネシアに
入国すればよい。 インドネシアに入国した日から60日間滞在可能。
延長が必要な場合はビザが切れる1週間前に所轄のKantor Imigrasi
(入国管理局)へ。

*2007年11月の情報です。

BIENNALE JOGJA 開催中 


2005年のジョグジャビエンナーレでは、竹とビニールを使って小屋を作りました。2006年、スウェーデンでは太い竹が手に入らないので白樺の木で作りました。今回のジョグジャビエンナーレではレンガで作りました。ここまでやってきて3びきの子豚の存在に気付いたときはもう手遅れでした。わたしの思考様式はぶた。