あの山の二階から 2010年11月01日 さんにんいじょうごと 2 あの山が噴火して工房は硫黄臭と火山灰に包まれてしまった。雨が降ると泥水が溜まり、晴れると灰が巻き散る。人の手には負えないもの。皮肉にも、この土地はこうやって肥沃に育ってきたんだなと実感させられる。時間が経つのを待とう。作業用の防塵マスクが役立っています。 PR