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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

暑中お見舞い申し上げます


暑い中、梶浦百展『桃の交差点』にお越し下さった方、思いを馳せて下さった方々、どうもありがとうございました。周りの人々に支えられ、制作を続けられていることに感謝しています。
高島屋に続いてギャラリーううふで展示させて頂いた鈴木修司さんとの共作シリーズ『梶浦百』について沢山の感想やご意見を頂いて、手応えを感じ、もう二人で次作に取り組んでいます。
ううふに飾ってあった八頭の苗を鈴木さんが、私の工房の庭に植えてくれました。
縁起のいいお芋ちゃんが来てくれてうれしいです。いいことありそうです。



一段落した今日はちょっと見ぬ間に草ボーボーとなった、工房庭の制作スペースを整えました。手鎌一本、熱帯の作業はインドネシアを思い起こさせました。
途中で止めたので、庭はミステリーサークルみたいになっています。

まだまだ暑い日々が続きますが、みなさまどうぞよいお盆休みを。
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