LOVE THE MATERIAL in AOYAMA 無事に終了しました。 お越しくださったみなさま、ありがとうございました。 今回のインスタレーションの新しいところは映像を使ったところ。 映像に出てくる同じ木が壁に寄りかかっています。 影で壁に柄を描くために電球を使いました。 道となった花びらは掃除機で片付けました。これでおしまい。 次の展覧会は9月6日〜11日、表参道の桃林堂 9月30日〜10月2日、神戸アートマルシェに出品します。 2ヶ月の空き! 制作に専念しつつ、工房ワークショップなども開催していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
現在開催中の展覧会 LOVE THE MATERIAL in AOYAMA 今週の土曜日で終了です。 最終日25日(土)には14時よりアーティストトークをします。テーマは鋳金です。私にとっての鋳金はインドネシア時代の制作と切っては切り離せないので、スライドで映すインドネシアの写真を整理しています。 わ~きれいな空。。。とか思ってて進みません。 ワシャワシャ生えたバナナの木とか懐かしいです。 鋳金技法での制作を一人で続けて行くことが不可能と思っている考えをひっくり返せたらいいとも思います。 今回はインスタレーション作品です。今週で撤収がちょっと残念気分です。 お待ちしていまーす。
LOVE THE MATERIAL in AOYAMA ラブ・ザ・マテリアル・ イン・青山 2016. 6/6mon~6/25sat 11:00~19:00 (last day~16:00) 会期中は無休です。 伊藤忠青山アートスクエア ITOCHU AOYAMA ARTSQUARE http://www.itochu-artsquare.jp 主催: PEPPER’S PROJECT 共催: 伊藤忠商事株式会社 What material do you love ? metal, ceramic, glass, stone, textile , wood, Japanese Urushi, or ? You will find your favorit work here !! 抱いたテーマゃメッセージの作品化のために素材を選択するのでなく素材を選ぶことからはじまり、その技術の習得を通して作品化する。 それは何よりも素材への愛から始まっている。 とくに工芸やクラフトというカテゴリーを当てはめることに違和感を感じる新しい世代の作家たちにとってそれらは純粋に素材への愛が出発点となったマテリアル・アート。 そこから様々なしなやかな志向と感性の作品がたちあらわれ、それらの作品達から多くの人々はまず愛のメッセージを受けとるだろう。 そんな作品を集めたエキシビション。メタル、セラミック、ガラス、テキスタイル、ストーン、ウッド、漆、その他、 42名の新しい世代のアーティストたちのあらゆるマテリアルのコンテンポラリークラフトをプレゼンテーションします。
Selection of materials is the beginnig. Making work happens through learning the technique of them, nor are materials chosen to actualize the themes and messages of artists. They are MATERIAL ART,which have started with love to materials. These work are of so flexible intention and sense that we can accept message of love through them. Metal, ceramic, glass, textiles, stone, wood, lacquer, and other. And presentation of contemporary craft of all materials of the new generation of 42 artists.
ARTIST TALK 6/11sat 14:00~ 言上真舟 Mafune Gonjo 「旅と変化とアート traveling, changing and art practice」 下村一真 Kazuma Shimomura 「窯焚きの悦び The delight of firing」 6/ 18sat 14:00~ いらはらみつみ Mitsumi Irahara 「漆が語る祈りの文化 Culture of a prayer is told by URUSHI」 綾乃 AYANO 「かえるおばけとあやの FROG MONSTER and Ayano」 6/25sat 14:00~ 梶浦聖子 Seiko Kajiura 「鋳金作品を作ること Metal casting for my art work」 三木崇行 Takayuki Miki 「素材とアートとその意味 Materials and Art and its meaning」