おもひで バッハとクラゲ 2012年06月17日 ひとりごと 0 小学生時代の夏休み、海へ連れて行ってもらった。そこで海岸に大きな氷の塊を発見蹴っ飛ばしてみたら、ボヨンとしたのでびっくり。どうして海岸に氷が落ちていると思ったのかは不思議であるけれど、その予想外のボヨンとした感触はこころに残った。インドネシアで暮らした日々のこと雨季の夕方、四方は田圃、夕焼け空の下に響き渡るコーラン。それがバッハの音と重なる時、決まって、海岸でのクラゲボヨンを思い出した。人生にはそうやって点と点が繋がることがあります。それで私は一本の人生を生きていることがわかります。その時生きていた10歳の人は今生きている私かもしれないということ。クラゲ+ボヨン=バッハ+コーラン クラゲ≒バッハ ぼよんぼよん クラゲぼよんただ、夕食にクラゲを食べたので思い出したこと。 PR