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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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ガラスは透明が好きで、透明のガラスは、廃蛍光管が好き



ガラスで出したい色と質感があって、実験しています。
真鍮線を入れたり、葉っぱを入れたり、楽焼きの釉薬を混ぜたり、顔料を混ぜたり。たぶんガラスに無知だからやっちゃうんだろうな。

葉っぱは無くなるんだけど、葉っぱの亡霊みたいなのが残ります。
釉薬はいい感じ、だけど糊成分のお陰で、石膏の型もしっかりくっついて剥がれません。真鍮はいつも溶けて、乙な柄に。本当は溶けないで欲しい。
顔料もいい感じだけど、色を選ばないと安っぽい。
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