ひとつぶ ことり しんだ 2010年08月21日 ふたりごと 0 三毛猫が小さな美しい鳥をくわえてうちの庭へやって来た。美しいレモンイエローに淡いグレーが部分的に入っている羽、つまんだだけで折れそうな儚い2本の足。こんなに小さな美しい鳥が田圃を飛んでたのだろうか。いつもはミケの獲物はよく見たくないのだけれど、あまりの美しさに見入ってしまう。日が暮れて出掛ける時、隣の家のガレージに空っぽの鳥籠を見てしまった。あ、私は見てない見てない、何も見ていない。 PR