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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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いつか帰る日のことを思いながらの暇つぶし

日干し煉瓦を石でごちごち叩き潰して粉にします。石膏と砂と混ぜてロストワックスの鋳型の材料にします。

インドネシアの工房の鋳型(砂+石膏)に納得がいかなかったので、なんとなくやってみたら良すぎて止められなくなりました。通気性が良くて、鋳型が作り易くて、丈夫で、そして割り出し易くて、再利用し易い。

ごちごち作業はつらいけど、こんないい鋳型剤ありませぬ。日本に持ちて帰るべきか、いや、飛行機の預かり荷物は20kgまで、他にもっと大事な荷物がございます。
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