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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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わらばいわらばいー藁灰収穫

木炭窯の上面に乗せて窯を保温したり、鋳込みの時に溶けた金属の中のゴミを取り除くのに使ったりと、鋳造の工程で藁灰はとても重宝します。
なのに、足りなくなってしまったー!
私の工房の三面は田圃に囲まれているのに、今に限ってどこも収穫の時期ではありません。(ジャワは三毛作)
バイクで収穫中の田圃を探し回っていたら藁があっただけでなく、ちゃんと燃えて藁灰になっているところを発見しました。
せっせと藁灰を袋に詰めていると、子供が集まって来るので困りました。
「ねぇねぇ、そんなもん拾って何に使うの?」って。
むむむ、説明がむずかしいのです。
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