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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

窯は自然に還ってしまった 発掘作業


夏の間1カ月も工房を留守にしていたら、庭は雑草に覆い尽くされて、鋳型を焼くための窯は自然に還ってしまいました。もともと煉瓦で出来ているし、そういうものかもな。

最初、相当近くまで行っても窯がどこにあるか分からなかった。あの巨大なボロブドゥール寺院が約1000年もの間、火山灰やジャングルに埋もれて眠っていて、のち発見されたという事実が信じられなかったけれど、そうだったんだろうな、って今は分かる気がします。
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