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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

修行だと思うしかない


寒いし温度は上がらないし、冬の窯は苦行である。そういえば夏の窯も苦行なので、もうこんなこと止めたいなって、久しぶりに思いました。なぜ鋳金の制作を続けて来ているんだろう。
窯の温度は600℃くらいになったかなの大晦日の夕方。
そうか、修行なんだ

左からしりとりの図。
いろんなことがありますが、今年も無事に文句を言いながらも鋳型を焼いています。皆さまお世話になりました。感謝します。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。
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