忍者ブログ

monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

裏に蔵


2月から新しく工房を持つことになりました。
ちなみにこの写真は新工房ではありません。
借りた工房の掃除をしていて、裏の窓を開けたら見えた景色です。
わっ、蔵!!と思いました。これぞ蔵。
工房にはまだ、真っ黒くろ助がたくさんいます。
アライグマの走り回った痕を消したり、アライグマの破った天井を補修したり、小鳥の白骨を見つけてビビッたりしている日々です。
小鳥の白骨は怖い、美し、儚い、感じでそのままにしてあります。
アライグマが気に入って暮らしていたようなので、アライグマ工房にしようかと思ったけれどアライグマには出て行ってもらわなくてはならないので、名前は「ハクビント鋳造工房」にしました。早く使えるようにきれいにしたいです。
みなさま、遊びに来てね。

PR