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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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薄い蝋原型

モジョケルトの鋳物に触発されて
1mmの蝋原型を作ってみた。
蝋原型を真似するのは簡単だけど
これがちゃんと金属になるのか?は話が別。
薄いので日向で作業していると
すぐに凹みます。
 凹 凹 凹 凹 凹 凸 凸 凸 凸 凸
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本日断食明け

今日はイスラムの断食明けの大祭Idul Fitri
外はお正月とお盆とクリスマスと花火大会が
同時にやってきたような感じ。
でも、私の生活はなんにも変わらない。

むま 帰宅

展覧会に出品していた むま が
梱包材でミイラになって軽トラに乗って帰ってきた。
これから、尻尾を外して新しいのを鋳造してあげようと思う。

坩堝に花を生ける

割れた坩堝を花器として使うことにした。
花屋さんで真っ黄色の坩堝に合う花を購入、
この花の名前はAnyelirだそう。
早速、帰ってインドネシア語辞書で調べてみると
カーネーションとな?
水切りするとき春菊の臭いがしたけど、
これ、カーネーション!?

肩透かし

今日は鋳込みの予定だったのに
朝から雨。乾季なのにね。
青空吹きのJagung Bakar
雨では戦はできぬ。

玄関前でブロアーの真似をする猫

60時間火の旅から

60時間考えてみたけどわからない。
小さい黒猫は死んでいなくなっちゃった。
かわいい外見はあったのに、
中身がどこかへ行っちゃった。
どこへ行くのか、
どうして外見は置いてゆくのか
わからない。
外見は庭の木の下の土の中にいるのに
もういないことが
よくわからない。
不思議だけどみんなそうみたい。
猫の入れ物。
人も入れ物。

Art is long, life is short.

「二度目の失敗にはさすがにがっくりした。一度失敗したものをもう一度作り直すのは、新しいものを作る以上に疲れる作業だと感じた。」

- 5月の報告書の中から -

 およよよよよよ

けふは、やすみ。

SIRSAKーシルサック 考察
ドリアンとパイナップルとバナナとリンゴとレモンの美味しい要素を取り出して練ったような美味しいものを、その美味しさが皆にばれない様に神様はオーストリッチの不恰好な袋に仕舞われました。

日本名はなんだっけ?
とげやま れいじ という人が思いついたけど、正解はトゲバンレイシです。
毎日食べようトゲバンレイシ

けふは当たりのシルサックを食べた。

けふは、やすみ

馬の足を溶接しなくちゃいかん。
大きな銅の洗濯バサミで馬をつまんで、
アーク溶接機と戦う。
馬の足が一本、かろうじて、付いた、
グラインダーをかけた、足がポロと落ちた。
ああ、どうするの、足は4本。
今日は一本も付かなかった。
搬入は迫る。
「けふは、やすみ」にしたかった。
足は4本。
搬入は、、、

働く牛と寛ぐ猫

うちの前で通りがかりの牛を見つめる野良猫ミケ。
何か思うことはなかろうか。

あっ、それをその後ろから見ている私がいた。
何か思うことはなかろうか。

今晩、窯に点火。ああ、眠い。

Semangka-西瓜

すいかの母はすいか
という夢を見ました。
蛙の子は蛙という意味かもね。
すいかにも母はいるはずだけど、
それは同じ形のすいかで、
その中に入っていた黒い種のひとつがまた
すいかになったのか。
ああ、みんな同じか。
スイカスイカ。