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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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メイキング「夕陽を浴びて列車が走る」のせでんアートライン妙見の森2015


黒川公民館/休校の黒川小学校校舎 明治37年建築 タイムトラベル。

ここが展示スペース どどどうしよう?!

先ずは掃除から スタッフも頑張ります。

モップ掛けにワックス掛け、綺麗じゃないと始まらない。

美しき黒川の里山、夕陽を借景するには窓が大切。窓拭き半日

机と椅子の配置仮決定

ブロンズの列車を一番きれいに見えるところに設置

3両目の後ろあたりは馬かな?うまどり制作。

窓が印象的な教室。

廊下の窓をどう生かすかが問題だ。

奥の窓はアーチ状で決定。置いてあった壺も使うことにした。

廊下の窓には言葉を。

いつも夕陽はある訳ではないのでスポット照明設置。

細かい所まで掃除。

取材に間に合った! ムービー撮影、どんな風になったのかな。

窓に描いた言葉

秋、
夕陽を浴びて、
列車が走る。
思い出乗せて
空に飛びあがり、
すべての思い出
宙にばらまいた。
たらららら
夕陽を乗せて
列車が走る。

展覧会は11月23日まで開催中。
のせでんアートライン妙見の森2015
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