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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

溶かすブーム


待っていた太陽が来たので、ワックスで作ってあった動物を日に充てて溶かす。
ワックスの配合によっても溶け方が違うし、半田ごてで別付けしたパーツは取れちゃうことが多い。
面白い表情よりおどろおどろしい表情が出てしまうことが多い。
死んでるんじゃなくて抜け殻っぽいのが作りたかったのです。
ま、負けた
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龍が埋め込まれた蓋


20度を下回ると私は冬眠したくなるのですが、
11月の個展も決まったので、やるしかない!と思えてありがたいです。
11月9日〜18日 ギャラリー樟楠(さいたま新都心)
梶浦聖子個展「美しい土」
写真はKaimomoの新作。ブロンズで鋳造した龍を電熱器で温めてワックスの板の上に置くというお洒落な制作法を考えました。
アツアツの龍はワックスの中に、ひとりでに埋まっていきました!
これを龍ごと鋳造します。

鳩山の工房で身につけたこと


夏の間は暑すぎて外での鋳造作業が出来ないので、草刈りも手抜きしていると、本当に庭は樹海になります。毎年9月になって死なないくらいの気温になったら鎌一本で庭を切り開きます。
今日は通り道が出来ました!

ところで柿がすっかり食べ頃ですー! こんな鈴なりになるもの??
夕飯は柿。と言いたいところ

台所の換気扇を通って蔦が台所に侵入してコーヒーメーカーを盗もうとしていたのでびっくりしました。面白いので、切らずにコーヒーメーカーを掴むことだけ止めさせました。
自然と面白く付き合うことを学んでいます。

せっせせっせ ロウ原型


やっと、ロウで作った原型が室温でとろけるという事態がない気温になってきたので、ロウで作品の原型を作っています。
石膏の外型はバラバラになっちまいましたが、どうにかなるものです。

Batik(バティック、インドネシアのろうけつ染め)用のロウを使っているのですが、これが最後の最後の1キロ。
あー、買い物にインドネシアへ行きたい。

愛の残り


結婚したばかりの二人が工房へ結婚指輪を作りに来てくれました。嬉しいひととき。二人らしい指輪の原型が出来ました。
私は二人が帰った後に机に残ってたワックスで顔を作りました。
この顔は新作の虫の顔になります。な、なんか笑える

石うさぎの膝小僧


石頭のうさぎじゃなくて、石が好きなうさぎです。
monasukyうさぎが大切に石を抱えています。

海岸で拾って来たものを、一個づつ吟味して、うさぎの耳の角度でどうにか固定しようという計画。耳だけではコロリと取れちゃうのでうさぎの膝小僧も使うことに。
うさぎの膝小僧ってあるのかな?
あ、完成したら「うさぎの膝小僧」ってタイトルにしよっと。

そういうもの


搬出した作品を工房へ運び込んだ時、仮に玄関のテーブルの上に置いたガラスケースがいい雰囲気で、ずっとここにあったみたいな居座り方をしているので片付けないことにしました。
こうやって散らかっていくんだね。

きみと歩いて、きみと泳ぐ


「きみは歩きなよ、ぼくは泳ぐから」鳥に魚が言う

13日と19日のワークショップのサンプル作品も完成しました!
銅とピューターのスプーンです。鍛造あり、鋳造あり、リベット留めありの工程、上手く行くとよいのですが。。

参加者は対象小4以上なので、10歳の気持ちになって作ったワニワニスプーン。(と思ってる)

monasuky架空の動物の秘密 ワークショップ


昨日「架空の動物の秘密」ワークショップをruriroで開催しました。普段やっているロストワックス教室では、鋳造工程や仕上げも体験しますが、今回は原型制作に特化しました。
みなさんが大事に制作したワックス原型は、すごくかわいいですー!
夜、一人でこたつで眺めて楽しみました。これから真鍮に鋳造して、仕上げやブローチにする加工をして、16日以降にギャラリーでお渡しします。喜んでもらえたらいいなぁ

霜柱の使用方法!


型を焼成するための窯は、毎回鋳型の大きさや個数に合わせてレンガで建てます。目止めには土を水で練ったもの(ベトと言います)を使います。
最近は凍ってて水が出ません。そこで畑の土の表面部分を霜柱ごとステンレスボールにスコップで採ります。そして窯の傍らにおいておくだけでベトの出来上がり!♪霜柱って便利ー! 
霜柱を本気で活用してるとこってなかなか無いんじゃないかと思う。今度は水の泡の活用法でも考えようかな?

明日の夕方5時まで焼成。個展に出す大事な作品の型、上手く行きますように。。

長い道のり、って作業工程じゃなくて、本当に長い道のり



昨年、ジョグジャで散歩している時、大きな実んこを拾いました。
実物は持って来れないので、石膏で型をとって、雌型を持って飛行機に乗る!
そして、工房で蝋を流して、そして、そして(中略)完成したのが、このブロンズですー!
とうとう、とうとう! にゃっほーい
タイトルは、「落ちていた床屋」(仮)

あけましておめでとうございます!

昨日とは打って変わって、汗だくでした。お正月吹きは一人ぽっちでないので、映像を撮ってもらいました。ひゃっほーい





最初にブロンズ10㎏、二回戦は真鍮2kg。
真鍮の回の映像から静止画を取りました↑
動画は編集してから個展までとっておきです。
(たぶん)うまく流れたのでご機嫌でございますー
今年もどうぞよろしくお願いします♪!

修行だと思うしかない


寒いし温度は上がらないし、冬の窯は苦行である。そういえば夏の窯も苦行なので、もうこんなこと止めたいなって、久しぶりに思いました。なぜ鋳金の制作を続けて来ているんだろう。
窯の温度は600℃くらいになったかなの大晦日の夕方。
そうか、修行なんだ

左からしりとりの図。
いろんなことがありますが、今年も無事に文句を言いながらも鋳型を焼いています。皆さまお世話になりました。感謝します。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎え下さい。

年の瀬一人吹き


今日はブロンズ吹き(鋳込み)です!
インドネシアにいた時から年末はなぜか夜を徹して窯を焚き、吹きに忙しいのです。きっと締め切り的な日が自分の作家としての作品にはないので、年末という締めくくりが近づいて来ると、型のまま年を越すわけには行かぬと思い慌てるのだと思います。
うまく流れてるといいな。
もう2つは窯に入っているところでタイムオーバーか。このままやり続けると1月1日に吹き。これいかに。

木炭さま


寒いです。私はもう冬眠するかもしれませんので、御用のお方はお急ぎ下さい。
木炭を使って原型用の蝋を溶かすことにしました。暖かいし、蝋はゆるりと溶けるし、気に入りました。
夏は電気で、冬は木炭で、蝋を溶かしましょう。

芯棒のリサイクル


石膏取り中の作品はやっと粘土が掻き出せて石膏を流し込む準備ができたのですが、出てきた芯棒を見ていたら、次の作品を作りたくなってしまったので、石膏型放置して、新作制作中です。いつ出来ることやら。

石膏取りの3日間 へぼへぼ


2週間かけて完成したこの子を石膏取り

ぺっぺっぺ

針金の芯を作る作業ってなんでこんな大変なの。器用で力のある猫の手が借りたかった。そんな猫いないか。。

ここまで丸3日。やっと粘土ほじりというところで、今日はタイムリミット。

粘土20㎏追加!


インドネシアから帰って来て早1ヶ月、私は何をしていたんだろう。。

珍しく大きな立体を作っています。
熱帯のどこまでも高い空の元で大きな作品を作っていた日々を思い出してしまったんだと思う。どうしてもブローチが作れない。はーあ、豊かってどういうことだろう。