忍者ブログ

monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

夜中の時空の旅


ペチャンコの動物はガラス板の上に展示しようと思って、工房内のガラスストックから探すも、いい厚みが無かったので、2枚をステンドグラス用の鉛で合わせることに。
せっかく2枚仕立てなのに、間に何も挟まってないのも、、と思い、インドネシアで何の当てもなく購入した古切手を3枚入れ込む。ところで何処の国の切手何だろう?
Republik österreichが2枚とCHILE CORREOSが1枚。前者がオーストリアで後者がチリ! そういえば今年チリへ行く予定があるではないか!
オーストリアは予定はないけれど、来年あたり行けるのかな?
思い立って、送ったけれど戻ってきてしまった展覧会の招待状封筒から日本の今の切手を取り外して一緒に入れました。
オーストリアの切手は、一枚は1978年、もう一枚は1853年。そんなことってある? 時空を旅した気分です。
ーー
「きのう おじいちゃんが生まれたって」
梶浦聖子個展2020.2.22(土)−3.15(日) 
10:00〜17:00 入場無料
さいたま市プラザノース ノースギャラリー4-7
※2月22日は16時まで 3月9日(月)は閉場
Seiko kajiura exhibition
Venue: Saitama-city Plaza North, North Gallery 4-7
Period: 22nd Feb.(Sat.)-15th Mar (Sun.),2020
Open: 10:00 a.m.- 5:00 p.m.
Closed day: 9th Mar.(Mon.)
Admission Free

PR