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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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こころ細き、ひとり吹き in Japan


ひとりで鋳込みをしました。(金属をとかして、型に流し込む)
どきどきヒヤヒヤ、ぼよぼよでした、、
この作業、ひとりって心細いんだね。

火床は、七輪。窯があったところをそのまま火床にしました。
最初の一回はコークスに火が付かず失敗。二回目も同じ。
きっと空気が足りないんだねぇと、通りがかりの猫と相談し、
コークスを全部出して、七輪とレンガで火床を再構築して三回目の正直でした。

レンガは耐火レンガではなくて、レンガ、あの豚が家を建てるのに使った普通のレンガでしたが大丈夫でした。

写真を撮っている余裕ももちろんないので、鋳込みが始まる前と終わった後の写真が二枚撮れました。
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