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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

霜柱の使用方法!


型を焼成するための窯は、毎回鋳型の大きさや個数に合わせてレンガで建てます。目止めには土を水で練ったもの(ベトと言います)を使います。
最近は凍ってて水が出ません。そこで畑の土の表面部分を霜柱ごとステンレスボールにスコップで採ります。そして窯の傍らにおいておくだけでベトの出来上がり!♪霜柱って便利ー! 
霜柱を本気で活用してるとこってなかなか無いんじゃないかと思う。今度は水の泡の活用法でも考えようかな?

明日の夕方5時まで焼成。個展に出す大事な作品の型、上手く行きますように。。
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