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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

アートにエールを


夏休みが終わりまーす!
私がチリへレジデンスへ行くことを楽しみにしていた2020年夏。
今頃チリでワークショップをやっていたかもしれないのですが、そんなこんなで日本でゆるやかに制作しています。
東京都のプロジェクトに参加しました。ちょうど個展「髪の長い馬」の直前だったので、そのお馬ちゃんの制作ドキュメントを撮影しました。超ダイジェスト版として、鋳造工程を走馬灯(!?)のように見ることができます。
鋳込む瞬間は、蒸気が噴出し、怖いことになってしまいましたが、本来こんな風にはなりません。撮り直しは出来ないので、シーンを選べませんでした。
仕上げの私の手が早いこと早いこと、実際こんなだったらいいのに。
3分の映像です。ぜひ覗いてみてください。↓リンク

https://cheerforart.jp/detail/2916
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