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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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窯や火床の遺跡


今日は猫のお尻部分の鋳型制作
ティラミスっぽい。

砂型の木枠を外しちゃいました。周りに土でペタペタ補強すれば、湯は漏れないそうです

工房内を探検してたら外に火床の遺跡を見つけました。

昔使ってたの?って聞いたら、今も大きい鋳物を受注したら使うよ!とのこと。
遺跡かと思ったーけど、そういえば今ごろ私の埼玉の工房の火床も何もすべて自然に飲み込まれてるだろう。

これは100kg溶かせて、4人で途切れぬように順繰り作戦で注ぐそうです。
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