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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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Mangga Afrika

マンガ アフリカ

アフリカマンゴという名前のマンゴを
スーパーの半額セールで買いました。
インドネシアにはたくさんの美味しいマンゴが
あるけれど、この種のマンゴはまだ食べたことない。

大きいから、明日食べよ。

昨日の空

こんなに空ばかり見て生きていていいのかい?
この乾季に移り変わる時の夕方5時半くらいの空は
目があってよかったなと思うくらいきれいなので
しょうがないだに。

工房から

空、青、紫、オレンジ、黄色、赤。
猫、白、黒、茶色。
花、ピンク、白、黄色。
蝶、白、黄色、青、黒。
金属、銅、錫、鉛、亜鉛。

一時帰国

久しぶりの日本
ここが私の生まれた国
なのに、ときどき息がしづらい
時間とともに日本もインドネシアも変わっていく
日本のいいところ、いいところ
なめこのみそ汁
サンマルクカフェ
インターネットスピード

フクロウ博士

時間が止まってしまえばいいのにと
思うくらいに忙しい日々
ある夜、家の前にフクロウが
やってきた
インドネシア語ではBURUNG HANTU
といいます
お化け鳥という意味
耳があったらもっとかわいいのに

空の高い南の町で


インドネシアでの生活は
嫌なこともあって、
いいこともある。
いや、そんなこと当たり前だな。

ここで制作する不安と
ここでの制作が終わる不安が
赤と青だったら、それが混じって
きれいな空になる。

金属は熔けて固まる。
日が暮れるまでに
作品を作らなければならない。