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monasuky

monasukyのJagung Bakar。インドネシアの空の下で鋳金作品を猫と一緒にトウモロコシを焼きながら諦めずに作る、その記録。されど技法、なかれど技術、永い道のり完成は見えると遠のく。

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HOT HAKUVINT



一週間以上ぶりに作業開始です!

今週の金曜からの展覧会にむけて、汗水流してがんばっています。



工房の庭はこんなにすっきりしたので、日当たり良好です!ひー

何でもないこと

怒濤の一週間でした。ふへ


工房の木々を伐採することになりました。ショベルカーがやって来て、木々を根こそぎ(猫そぎ)エイヤーっとしました。

大家さんが駐車スペースを作って下さることになり、敷地内に車が3,4台停まれることになりました。

草木を除いて見ると広い庭にびっくりでした。80坪以上あるそうです。
火床や窯が丸見えになり、常に公開制作になりそうです。


タカシマヤさんへの搬入は宅急便になりました。持ちきれないので集荷に来てもらいました。先にデパートに行ってておくれ。

つかびれて帰宅すると、三毛猫が見下ろしていました。
かわいい

Oh, Camellia


カメリアが道に落ちていました。

工房に持っていくと、ちょうど松ぼっくりが3つ、紅葉が3つ置いてあったので大理石の上に並べてみました。

年明けは箱が大きい。



今年はもっと大きな作品が作りたいです。一人でやっと持てるくらいの大きなブロンズ。さてどうやって作る?経費は?
希望はまず発してみないとね

さあ、原形を作ろうと「何でもノート」を開いたら、「年明けは箱が大きい」とメモがあった。さて何年前の年明けに書いたんだろう。
何の箱だろう?

工房の庭にはモグラが掘り起こした土山がいっぱいポコポコできていました。お正月休みにモグラはよく働いていたようです。
モグラが調子に乗らないように山を潰しました。

思いを馳せた


次の次の展覧会 Domani展のカタログに掲載するために、住んでいた頃のジョグジャの写真を引っ張り出して選んでいたら心ここにあらず、ジョグジャへ行ってしまつた。
外は台風なのに、空は南国の夕陽に染まっているよう
これは2009年自宅前の田んぼの写真。ここはまだある?

ああゴミです


工房の引越しでなくなったもの、買い置きのピンバッジのピン
出てきたもの、インドネシア時代のへんなスケッチ

これは、「ああゴミです」と「きこえない」のスケッチ。
二枚を並べて見るとなんだか切ない

ああゴミです ー きこえない

砂糖にまぶれろう


昨日は工房の寒さに脱落、今日はがんばるぞと朝から工房へ行きました。おやつに持っていった砂糖まみれのドーナツをまず最初に食べて、それから湯道を付けて、アクセサリーのロウ付けもしました。細かい作業に熱中しすぎて、バーナーで前髪が燃えてしまいました。視界にチリチリしたものがあるので、髪の毛どうなってるかなと鏡を見てみると、なんと口の周りが砂糖だらけでした。こんな口でまじめな顔してロウ付けしていたなんて。やだねぇ

廊下の穴


今日は太陽がいない。暖房のない工房は、寒くて寒くて居場所がない。
廊下のワックスがけをして、廊下に空いている穴を埋めようかと思ったけれど
それもやめて、木の棒を挿して、動物をつないで帰って来ちゃった。
廊下の穴にも使い道があってよかった。